[動画あり]クレイグ・キンブレル 真の速球王。 上原浩治とどちらがすごいか。
今シーズン、我らが上原浩治が大活躍していますね!
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安定したリリーフでレッドソックスを勝利に導きまくっています!
しかし、上原がMLBトップリリーフの称号を手に入れるのには
あまりにも強力なライバルが存在します。
その人の名はクレイグ・キャンベル。
クレイグはアトランタ・ブレーブスに所属する25歳の投手です。
25歳って若い!!
彼は先月の8/29に43セーブ目をあげ、MLBトップのセーブ数を堅く守っています。
さらに彼の2012シーズン、なんと16.7人/9回を三振でアウトとっています。
三人に二人のペースです。。。
そして今シーズンも今現在のMLBの三振奪取率No.1投手です。
彼はその若さにもかかわらず、
ルーキーイヤーから3年連続で40セーブ以上を達成しているまさに天才。
MLB通算の防御率はなんとなんと1.33!!
さらにさらに今シーズンの防御率はなんと1.00をきって0.97という
恐るべき結果を残しています。
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では、クレイグ・キンブレルとはどういうピッチャーなんでしょうか。
クレイグの武器はなんといってもストレートでしょう。
半端じゃないほど伸びのあるストレートでぐいぐいいくタイプですね
クレイグは身長180㎝と、MLBでは小柄な方なのですが、
体重は93kg。つまり筋肉もりもりなわけです。
その筋肉の塊のような体から放たれるボールは
平均で96マイル。つまり156km/hです。
平均で156ってかなりやばいです。笑
そして気になる自己最高速度は161km/h!!速すぎ!!
しかもチャップマンなんかと違って制球力も高いので、
安定して150km/h後半の球をぶち込んでくるわけです。
たしかに僕らがパワプロのサクセスで作ったような選手ですねww
キンブレルの超剛速球三振集 2012シーズンの動画
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ではでは、そんな速球王クレイグ・キンブレルと
我らが上原浩治、いったいどちらが優れているのか考えてみましょう。
まず、クレイグ・キンブレルと上原とは全くタイプが異なります。
上原のすごさとは質のいいストライクをコンスタントに投げ、
絶妙な駆け引きで強力なスプリットを投げ込んでくることでしょう。
そのため、あっけなく三振するか、バットに当たってもゴロになってしまうので、
上原はあまり多くの球数を投げずにゲームをしめます。
現在の上原は次のゲームでも疲労が少ないために連投になってもパフォーマンスが
全くと言っていいほど落ちない良いサイクルを生んでいると言ったところでしょう。
クレイグにはないベテランのマインドが彼を躍進させていると思います。
端的に言うと、やはり通算成績や若さ、可能性などを考えると
キンブレルの方が上手だと思います。
やはり剛速球で相手をねじ伏せるキンブレルの方が
すごみのようなものを感じやすいかなとおもいます。
特にアメリカでは豪快なものを好む感じもありますからね。
さらにキンブレルはもう150セーブに達しそうな勢いです。
この若さでこのセーブ数となると、今後MLBのセーブ数記録を更新する可能性もあります。
パワプロやプロスピでの能力もキンブレルの方が高く評価されるんじゃないでしょうか。
ただ、今シーズンに限って言えば、
上原が上という人も多いんじゃないでしょうか。
上原は様々な数字でキンブレルを上回っています。
例えば、BB/K(三振と四球の比率)なんかでも、
上原は10.4、キンブレルは4.9なんですね。
つまり、上原は一つの四球を出すのにだいたいいつも10三振はしてるってことです。
やばすぎですよ。このBB/Kの値はに関しては、
上原はMLBの歴史的にもすさまじい成績です。
他にも、上原はキンブレルを
被打率、与四球率、WHIP、奪三振数、セーブ成功率の面で上回っています。
監督や現地の新聞記者達も今シーズンの上原を絶賛しており、
キンブレルには負けていないと感じさせてくれています。
今後の彼らのトップリリーフをめぐる争いにも注目ですね!!
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安定したリリーフでレッドソックスを勝利に導きまくっています!
しかし、上原がMLBトップリリーフの称号を手に入れるのには
あまりにも強力なライバルが存在します。
その人の名はクレイグ・キャンベル。
クレイグはアトランタ・ブレーブスに所属する25歳の投手です。
25歳って若い!!
彼は先月の8/29に43セーブ目をあげ、MLBトップのセーブ数を堅く守っています。
さらに彼の2012シーズン、なんと16.7人/9回を三振でアウトとっています。
三人に二人のペースです。。。
そして今シーズンも今現在のMLBの三振奪取率No.1投手です。
彼はその若さにもかかわらず、
ルーキーイヤーから3年連続で40セーブ以上を達成しているまさに天才。
MLB通算の防御率はなんとなんと1.33!!
さらにさらに今シーズンの防御率はなんと1.00をきって0.97という
恐るべき結果を残しています。
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では、クレイグ・キンブレルとはどういうピッチャーなんでしょうか。
クレイグの武器はなんといってもストレートでしょう。
半端じゃないほど伸びのあるストレートでぐいぐいいくタイプですね
クレイグは身長180㎝と、MLBでは小柄な方なのですが、
体重は93kg。つまり筋肉もりもりなわけです。
その筋肉の塊のような体から放たれるボールは
平均で96マイル。つまり156km/hです。
平均で156ってかなりやばいです。笑
そして気になる自己最高速度は161km/h!!速すぎ!!
しかもチャップマンなんかと違って制球力も高いので、
安定して150km/h後半の球をぶち込んでくるわけです。
たしかに僕らがパワプロのサクセスで作ったような選手ですねww
キンブレルの超剛速球三振集 2012シーズンの動画
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ではでは、そんな速球王クレイグ・キンブレルと
我らが上原浩治、いったいどちらが優れているのか考えてみましょう。
まず、クレイグ・キンブレルと上原とは全くタイプが異なります。
上原のすごさとは質のいいストライクをコンスタントに投げ、
絶妙な駆け引きで強力なスプリットを投げ込んでくることでしょう。
そのため、あっけなく三振するか、バットに当たってもゴロになってしまうので、
上原はあまり多くの球数を投げずにゲームをしめます。
現在の上原は次のゲームでも疲労が少ないために連投になってもパフォーマンスが
全くと言っていいほど落ちない良いサイクルを生んでいると言ったところでしょう。
クレイグにはないベテランのマインドが彼を躍進させていると思います。
端的に言うと、やはり通算成績や若さ、可能性などを考えると
キンブレルの方が上手だと思います。
やはり剛速球で相手をねじ伏せるキンブレルの方が
すごみのようなものを感じやすいかなとおもいます。
特にアメリカでは豪快なものを好む感じもありますからね。
さらにキンブレルはもう150セーブに達しそうな勢いです。
この若さでこのセーブ数となると、今後MLBのセーブ数記録を更新する可能性もあります。
パワプロやプロスピでの能力もキンブレルの方が高く評価されるんじゃないでしょうか。
ただ、今シーズンに限って言えば、
上原が上という人も多いんじゃないでしょうか。
上原は様々な数字でキンブレルを上回っています。
例えば、BB/K(三振と四球の比率)なんかでも、
上原は10.4、キンブレルは4.9なんですね。
つまり、上原は一つの四球を出すのにだいたいいつも10三振はしてるってことです。
やばすぎですよ。このBB/Kの値はに関しては、
上原はMLBの歴史的にもすさまじい成績です。
他にも、上原はキンブレルを
被打率、与四球率、WHIP、奪三振数、セーブ成功率の面で上回っています。
監督や現地の新聞記者達も今シーズンの上原を絶賛しており、
キンブレルには負けていないと感じさせてくれています。
今後の彼らのトップリリーフをめぐる争いにも注目ですね!!