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地球内天体 アルザルとは?

皆さんはアルザルという名前を聞いたことがあるでしょうか?

あるざる2.jpg




小説家、漫画家として活躍する飛鳥昭雄氏によれば、

地球内部にプラズか天体アルザルが存在するというのです。

もちろん「アルザル」という名はアメリカの付けたコードネームである。

勘のよい読者は「アルザル」という言葉にピンときたはずです!

そう、あの旧約聖書外典「エズラ記」に出てくる地名なんですね!

その旧約聖書にはイスラエル12支族ってことについて書かれているんですが、

そのうちの10支族は行方不明になってしまっているとのことなんです。

12のうち10ってほとんどじゃないかってね。

アルザル.gif

なんと現在も、イスラエル国のアミジャーブという機関が、

失われた10支族の行方を追って世界あちこちに捜索の手を伸ばしているみたいですよ!

旧約聖書には「バビロン捕囚」から40年以上たった紀元前539年、

新バビロニア王国が滅びた当時のイスラエル10支族の記述が極端に少ないんだそうです。

時代が下ると、まったく記されなくなってしまうようです。

そうしているうちに、イスラエル10支族の姿がなくなってしまうみたいです。

聖典である「聖書」には「旧約聖書」も「新約聖書」にも具体的な所在地が記されていないとのこと。

ただ、紀元1世紀のユダヤ人歴史学フラビウス・ヨセフスの記録によると、ほんのわずかだけ、こう書かれている。

「10支族は今でもユーフラテス河の彼方におり、膨大な民衆になっている」

また、旧約聖書外典「エズラ書(ラテン語)には」

「…………彼らは、それまでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入っていった。その時、いと高き方は彼らにしるしを行い、その地方は、アルザル(アルザレス)と呼ばれている」

とあるとのこと。




「アルザス」は本来のヘブライ語で表すと「アルツァレト」となり、これは地の果てとか、果てしなく遠い土地という意味になる。

地図を広げてもらえば分かるんですが、「アルザル」や「アルツァレト」という場所は地図上にない。

ということは……それは、到達しようと思っても簡単には到達できない場所、

イギリスの作家、ジェームズ・ヒルトンが著わした「失われた地平線」に出てくる「シャンバラ(シャングリラ)」、あるいは、アドルフ・ヒトラーが探し求めた「アガルタ」に相当すると考えても、あながち見当はずれとはいえないんじゃないでしょうか。。。

先に、ダライ・ラマ14世の言葉をあげたが、シャンバラへの入り口は、代々ダライ・ラマが居所としている、ポタラ宮殿の地下にあるという話もあるということです。

いいですねぇぇ!!

ロマンです!ワクワクしますね!!



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